國分功一郎と互盛央の『いつもそばには本があった。』(講談社選書メチエ)を読んでの気付き。 これは哲学者の國分と、言語学者の互が、これまでに読んできた書物を、それにまつわる思い出とともに往復書簡形式で書き綴った本である。この中で、話題が国家に…
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